[無題]
平成22年9月定例会の会期中です。(9/1〜9/24)< ?xml:namespace prefix = o ns = "urn:schemas-microsoft-com:office:office" />
先週は、2点の一般質問をしました。
1.補助金について(市民団体の活動に対する新しい補助金制度の提案)
2.ごみの分別について(新たな分別方法の提案)
特に「ごみ分別について」は、2年前から提案しており、
現在、固形燃料化している「廃プラスチック類」に
焼却処理している「衣類、布類、革製品、小枝、紙くず」等を加え
「固形燃料ごみ」として分別収集すべきかと考えております。
(委託先の固形燃料化施設からは、2年前より担当課へ提案しております)
これにより
1.処理費削減 焼却処理(約25円/キロ)→固形燃料化(14.7円/キロ)
2.ごみの再資源化 焼却していたごみが再利用(可燃ごみは生ごみ、紙おむつ等のみ)
3.分別の手間の削減 食品のパッケージ等をいちいち分けなくて済む
当局は市民が混乱し対応できないと懸念していますが、
ちゃんと説明すればご理解いただき
速やかに分別の切り替えはできるのではないかと考えます。
今定例会の総務委員会でも、じっくりやりたいと思います。